小窓のカーテン

　リビングにある３つの小窓にカーテンが無かったので、余っていたレースカーテンの生地で手作りしました。 カーテンレールは、100均の突っ張り棒です。

　私はカーテンを閉め切るのが好きじゃなく、人目も気にせずいつでも窓を開け放しておきたいのですが、夫は気になるようなのです。 窓の外はこんな素敵な緑に囲まれているというのに。

　隣の畑の梅の木に実がなっているけど、誰もとらないから実がボトボト落ちてかわいそう。 なぜ皆、梅の実をとらない！

　カーテンの話に戻ります。 紐を付けて、真ん中できゅっと縛れるようにしました。

　今年も漬けた梅たち。 梅シロップ４瓶と、ブランデー梅酒１瓶。

もう毎年、どんなにしんどくても、意地になって漬けてます。

麻のカーテンを手作り

前から、リビングのカーテンを麻にしたいと思っていました。
安くて気に入った柄の麻生地がみつかったので、思いきって６ｍ購入してダダーっと作りました。
生地を正確にまっすぐ裁断したい時は、切りたい長さのところで横糸を一本だけ抜いて、そこに沿って切るといいです。
生地幅が150ｃｍで、カーテンのサイズが180ｃｍ幅だったので、つなぎ合わせが必要でしたけど、全部直線縫いなので簡単！
こういうクリップに挟んでつるしただけなので、またカーテンを変えた時は敷き布団カバーにでもします。


ベージュと白のストライプで優しい雰囲気です。


冬はちょっと寒いですが、麻のカーテンから差し込む光が好きです。

タグ：麻のカーテン ストライプ ハンドメイド

目隠しカーテン＊ハンドメイド

テレビラックの上がごちゃごちゃしていてみっともないので、目隠しカーテンを作りました。
古いこの部屋に合う生地がなかなか見つからなくて先延ばしになっていたのですが、先日古いはぎれを頂いて、まさに私の探していたイメージにぴったりの色柄だったのです。
この生地、ベッドカバーか何かに使っていたようです。ブラウンのストライプの色褪せ具合がちょうどいいです。新品ではなかなか出せない色。

カーテンの裏は、恥ずかしくてとても見せられません。

タグ：カーテン

和紙のペンダントライト

先日ペーパーラボで買った和紙を使って、ペンダントライトのカバーを作ってみました。
ところどころ穴が開いている薄めの和紙と、ベージュの手もみ和紙を組み合わせています。

和紙の素材感を生かすために、ハサミは使わず、手で裂きました。
２枚の紙を張り合わせて、輪にしてライトに被せ、上を麻紐で縛っただけの簡単な作りです。
裾を折ると、また違う表情が出ます。

和紙を通した明かりは、温もりがあって優しくて、見ているとほっこりした気分になります。
これから冬にかけて、この明かりが寒さを忘れさせてくれそうです。

DIY靴箱

引っ越して来た時、靴箱はもともとあったのですが、小さくて靴が入りきらなかったので、夫が靴箱を作ってくれました。
と言っても、設計して、木を切って、・・・などという本格的なな日曜大工ではなく、ホームセンターで売られている木のパーツを組み合わせて作った物です。
その後私が、フックを付けて竹を渡して、カーテンをかけました。

カーテンはチェックの模様が入った薄い生地で作ったのですが、この時いい発見をしました。
チェック柄だと規則正しく直線が入っているので、縫い目に線を書いたりしなくても簡単に真っ直ぐ縫うことができてよかったです。裁断する時もチェックの線に添って切れば真っ直ぐ切れるので便利。
ちょっと紐が多すぎる気もしますが。（笑）
靴箱の上には秋のディスプレイと共に小さめのパーテーションを付けて鍵や緑を掛けてあります。

電話が邪魔なので電話用の台も欲しいところです。