あじさいのリース [ハンドメイド小物]
6月頃から咲き始めるあじさいを、そのまま8月下旬頃まで放置しておいて、色が褪せてきたぐらいに摘み取って日陰に干しておく(茎を紐で縛って逆さまにつるしておく)と、きれいなドライフラワーが作れます。
花を摘むのが早過ぎると、花弁がしわしわになってきれいなドライフラワーになりませんので要注意。
100円ショップのリースの土台に少しずつ、隙間の無いようにグルーガンでくっつけていくと、あじさいリースのできあがり。
このリースに入れ物があれば・・・と考案したのがこちらです。
牛乳パックを折り目に沿って切ります。
底の部分は使わず、細長い面を5枚用意します。
これを、元々ついているてっぺんの方の折り目に沿って、テープでくっつけていきます。
すると、五角形の枠ができます。
次に、新聞紙を一枚、二つに折った物を用意します。
この上に先ほどの五角形を置きます。
そうして、枠に合わせて新聞紙を貼り付けていきます。
上の二辺まで来たら、新聞紙が少し大きいので切ってサイズ調整します。
全部貼り付けて完成です。
ぴったり!
庭に生えているハーブもドライにしてみました。
これは、ペパーミントです。
目の粗い布で小袋を作って、このドライペパーミントを入れ、リボンで縛ると匂い袋のできあがり。
袋からペパーミントの爽やかな香りが・・・。タンスにいれておくといいかもしれません。
他にも、レモングラス、スペアミント、ローズマリーをドライにしているところです。
久々に、生のハーブ(レモングラス・スペアミント)でハーブティーを作ってみたのですが、これを冷やしたもので梅シロップを割ってみました。
梅シロップのハーブティー割り。
これはおいしい!!!おすすめです。
2017-09-11 12:39
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