ワレモコウ [日常]
茶色にも紫色にも見える、深い暗紅色の色がなんとも秋らしく、花の形もかわいらしい。大好きな花です。
根っこ付きを少し持ち帰って、水に挿しています。
根が出て庭に根付いてくれるといいな～。
ドライフラワーにしてもよさそうです。
ラッピングの飾りつけなどにもいいかも。
栗の実で草木染め [日常]
白い麻の布を少し染めてみました。
おお！なかなかいいベージュに染まりました。
元の色と比べると、染まっているのがよくわかります。
次はクサギの実に挑戦してみたいです。きれいなブルーに染まるらしい。
アーティチョークの味 [日常]
未知過ぎて、この調理方法でいいのかさえもわかりませんが。。。
食べれるのは、ガクの裏の部分というか、根元の部分のようです。
ガクを一枚ずつちぎると、根元に少し柔らかい果肉のようなものがくっついているので、そこだけ食べます。
真ん中のあたりの白い部分です。緑の部分は、硬くて食べられません。
知っている味に例えるならば、食感はタケノコのてっぺんの方。味は、とうもろこしの芯のような風味。匂いは、ちょっと苦そうな青臭い感じ。
夫に食べさせたら、一言、
「オエッ」
私は、変な意地があったので、
「そう？悪くはないけど」
と強がって、というか、あんなに食べてみたかったんだから、おいしくないわけがない、これはおいしい！と思いたかったので、そう自分に言い聞かせながら食べてみたのですが、やっぱり、
はっきり言って、おいしくはないです。
そうそう、これと似たような体験が前にもありました。
・・・・（思い出している）
これまたいつか食べてみたいと思っていたドリアン。
スーパーで売っているのを発見して即購入。
臭い臭いというけど、大したことないよきっと♪
密封されたパッケージを開いた途端、この世の臭いと思われないような刺激臭に襲われる。
それでも、反対する夫を押し切って買ったのだから食べないと格好つかないよ。
口まで運んだものの、ものすごい吐き気に襲われ、変な震えが起き、意識が遠くなりかけてギブアップ。
ドリアンを冷蔵庫に閉じ込めて二階に逃げる。
しかし、この刺激臭は？・・・！ドリアンの臭いが、二階まで充満してきてる。
これはもはや、臭いではなく、毒ガス。ドリアンのガスに、殺される。
この時は、本当にに命の危険を感じたのでした。
が、これに懲りず、rienanoはこれからも好奇心とチャレンジ精神を持ち続けるのであります。
以上、報告終わります。
今日は久々にコメント欄を開いています。
どなたでも、気が向いたらコメントして行ってくださいね。
簡単お花見弁当 [日常]
お花見だから、気合入れて作らなきゃー！って思ってしまいがちですが、そう思うとなんだかお弁当作る作業で燃え尽きてしまいそう・・・
これだと気軽にお花見なんて行けません。
そのうえ、子どもと行くとなると、手づかみで食べるから手がぐちゃぐちゃになってしまうのが本当に嫌。
なので、私はこれです。
手巻き風おにぎり～。
海苔巻き用ののりにごはんを乗せて、魚肉ソ－セージとマヨネーズをく入れてるっと巻いた、超簡単なおにぎりです。
これを半分に切って、ラップに包んでできあがり。
この日はごはんに梅酢を混ぜました。ふりかけを混ぜても子どもは好きだと思います。
具も、いろいろ変えると楽しいですよ♪
家にある材料で作れるし、おにぎりみたいに握らなくていいからすぐ作れるし、子どもが手づかみで食べてもごはんが付く心配がありません。
これに、卵焼きやかまぼこなどの簡単なおかずをプラス。子どもはどうせ遊びに夢中でごはんなんかあんまり食べないので、これだけで十分なんです。
布ナプキンに包んで、ゴムで留めて、お手軽お弁当完成。
お箸はささっと紙に包んでます。
しゃれたお弁当箱もいらないし、帰る時のゴミも少なくて済みます。おまけに、帰ってお弁当箱を洗う必要も無し！
子連れだと、重い荷物持ってうろうろできませんから、身軽が一番です。
お弁当の後ろに写っているのは、パスコのパンのシールを集めてもらえるリサとガスパールのバッグ。
毎回、あともうちょっとで30点溜まるというところで期間が終わってしまって悔しい思いをしてきましたが、やっともらえましたー！
うれしい～。
まだもう少し期間があるので、これと色違いのピンクももらっちゃおう♪あと14点だ～。
おばあちゃんのひがしやま [日常]
砂糖の摂り過ぎは子どもの成長にあまりよくないと耳にはするのですが、なぜよくないかということまでは知らない方が多いかと思います。
最近ある記事で読んだ内容を簡単にまとめると、（多少間違っているかもしれませんが）
砂糖は化学組織上簡単な構造で、体の中ですぐに分解、吸収されるのだそうです。なので、すぐに血糖値が上がる→血糖値が上がりすぎると、すい臓からインスリンが分泌されて血糖値を下げようとする→血糖値が下がりすぎると今度は血糖値を上げようとして、脳からアドレナリンが分泌される。アドレナリンは攻撃ホルモンでもあるため、気分を高揚させます。→キレやすい子どもになる、という可能性がでてきます。
子どもの好きな飴玉は、砂糖のカタマリですね。
これに比べて、ごはんやイモ類に含まれる糖分は、構造が複雑で、体にもゆっくり吸収されるのだそうです。
そんなわけで、まー君のおやつはなるべく自然の甘さのものを、と心がけるようになりました。
これにピッタリなのが、おばあちゃんが作るひがしやま（干し芋）です。
おばあちゃんが畑で育てたニンジン芋を、手間隙かけて作ってくれています。ニンジン芋というのは正式名ではないかもしれませんが、サツマイモの種類で、焼き芋とかにするとべちゃべちゃしておいしくないけど、ひがしやまにすると最高の味を生み出してくれます。ひがしやま専用の芋なのです。
このひがしやまを、オーブントースターで2～3分、表面がこんがり焼けたところを食べると、外は香ばしくてカリカリ、中はモッチリして優しい甘さで、絶品。
この前スーパーでひがしやまを買って食べたけど、甘みもモチモチ感も足りず、あまりおいしくない。。。やっぱりおばあちゃんが作ったひがしやまじゃないとダメ。
子どもを産むまで、「ひがしやまなんて年寄りが食べるもの」という思い込みで滅多に食べたことがありませんでしたが、まー君のおやつの時に一緒に食べたらこれがおいしくて、どうして今までこんなおいしいものを食べなかったんだろう？と後悔しました。
まー君もこのひがしやまが大好きで、お腹がすくと、
「じゃあ、ひがしやま焼く」
と言ってねだってきます。（笑）
自分でも作れるように、今度おばあちゃんに伝授してもらわないといけないな。
